九州旅行:門司港レトロ
北九州旅行1箇所目は、福岡の門司です。
門司は異国風な建物が多くて、個人的にはドストライクでした。
門司港駅もすごく良いらしいです。
ただ、残念ながら工事中でした。
駅のまわりに歩道橋みたいなものが設置されており
解体作業が見れるよ、的な案内が書かれていましたが
正直微妙・・・。
↑ 工事のカベがギャラリーみたいになっています。夜光ります。
壁一面たこタコTAKO・・・どうやらたこつぼが有名らしいです。
正直暗いときに宇宙人みたいな形状のものが光っている光景に出くわしたので異様だと思いましたが(スミマセン・・・)おかげでたこが有名なんだと知ることができました。
↑ 門司港の夜景。
国際友好記念図書館
えっと、ロシアがドイツ人につくらせた中国の建物を複製して建築した建物・・?(混乱)
なんか、この雰囲気すごくツボです。
しかもまわりに高い建物がないのでいろんな角度からみれます。
中は図書館になっていて、これまた雰囲気があります。
こんなところで働けるんだったら私は司書を目指していたかも。
旧門司税関
昭和初期まで税関庁舎として使われていたそうです。
税関で押収された物品の展示などありました。
煉瓦は年季が入ってボロボロでこちらも趣があってなかなかでした。
それと2Fはどうしてこうなった?!ってくらいに段差が多くて、
ちょっとスリリングでした。
旧門司三井倶楽部
ハーフティンバー様式(木骨様式)という建築工法だそうです。
こういう建物もすっごく好みです。
でも、夜に行ったらお化け屋敷みたいでした。
隣にこれまた由緒ありそうなお屋敷があったものですからさらに・・・。
かの有名なアインシュタインが全国講演のために日本に来たときに
ここに泊まったそうです。
門司港ホテル
門司港でイチバン有名なホテル。ここに宿泊させてもらいました。
階段は広いし、天井は高いしで、狭いニッポンという国ではなかなか
みられなさそうなスケールだったので、なんだかとっても外国気分を味わえました。
有名な建築家 アルド・ロッシの遺作だそうで、外国からもお客様が見えるのだとか。
設計のテーマは門およびサメだそうです。
サメってどういうこと??
って思っていたんですが、パンフレットを見て解決しました。
こうしてみるとちょっとかわいいかんじのサメに思えます(*^^*)
門司港ホテルを出たときの景色。
ここも広いし、まわりの建物がオシャレなので異国情緒あってステキでした。
あと、門司港ホテルの朝食が種類豊富でおいしかったです。
朝からいろいろ食べれるなんてスゴク幸せで、いいところだな~って思いました!